太陽の塔
万博公園は、1970年に開催された日本万国博覧会 の跡地に整備され、文化・スポーツ・レジャー施設を 兼ね備えた総合公園です。
太陽の塔は岡本太郎画伯の作で万国博覧会のシンボル 塔でした。高さは65mあります。顔は頂部の「黄金の 顔」中央部の「太陽の顔」背後の「黒い太陽の顔」の 三つがあります。
←雪原に建つ太陽の塔(1997年2月22日撮影)
日本庭園_心字池
日本庭園、自然文化園合わせて約100万本の樹木 が繁りあい、数十種の野鳥が住みついています。 万国博より四半世紀が過ぎ、木々もしっかり根付き ました。
園内は四季折々の花が咲き、静かに琴の音を聞きながら、 心やすらぐ憩いの時が過ごせます。←中秋の心字池(1997年10月5日撮影)
日本庭園_滝
人工の滝ですが、自然になじんできました。←晩秋の滝(1997年11月23日撮影)
茶室千里庵_庭園
風情豊かな枯山水の庭を眺めながら、しっとりと抹茶 でもどうぞ!!ライトアップされた千里庵庭園(1998年11月14日 JPEG 40k)
←春爛漫の千里庵庭園(1997年4月6日撮影)
水車小屋
この水車は箕面市上止々呂美上ノ所地区 の部落共有物として昭和28年に作られ、 余野川べりに米挽き用に使われていまし た。
昭和48年に万博公園に寄贈された ものです。←新緑の水車小屋(1997年5月1日撮影)
フラワーベル
このフラワーベルはEXPO’90花と 緑の博覧会中、三菱未来館で展示され、 閉会後、万博公園に寄贈されたものです。
15個の音階の異なった鐘により、さま ざまな音楽が演奏されます。
フラワーベルを聞く(ra 59k 30秒)
お聞きになるにはの組込みが必要です。←陽春のフラワーベル(1997年3月23日撮影)